製造現場で社員が学生に仕事を教えている様子
CASE 01 製造業
仕事体験社員との関わり共育

学生が仕事を体験する。 教える社員にも、 新しい気づきが生まれる。

学生を「見学者」にせず、社員から教えてもらいながら実際の仕事に触れる。そこで起きたのは、学生の学びだけではありませんでした。

01 / BEFORE

THE STARTING POINT

製造の仕事を、どうすれば学生に伝えられるだろう。

製造現場には、外から見ただけでは分からない技術や判断があります。一方で、それを学生向けの言葉に置き換えるのは簡単ではありません。

そこで、最初から「魅力を説明する」ことを目指すのではなく、学生が現場に入り、社員から仕事を教えてもらうところから始めました。

01仕事内容が外から見えにくい

工場の中で何が起きているのか、学生には想像しにくい。

02社員の技術が言葉になっていない

日常的にやっていることほど、「なぜそうするか」を説明する機会が少ない。

03見学だけでは残りにくい

設備を見るだけでは、仕事の難しさや面白さまで届きにくい。

02 / PROCESS

WHAT WE DID

「見る」から、「教えてもらいながら、やってみる」へ。

安全に配慮しながら、学生が実際の業務の一部に触れます。社員には、作業手順だけではなく「なぜこの作業が必要なのか」まで伝えてもらいました。

社員が学生に製造の仕事を説明している様子
01教えてもらう

まず社員から仕事の流れや注意点を聞く。

学生が製造現場で仕事を体験している様子
02やってみる

できる範囲で、本当の仕事に触れる。

製造現場で学生と社員が対話している様子
03聞いてみる

分からないことを学生の言葉で質問する。

STUDENT

「なんで、この作業が必要なんですか?」

EMPLOYEE

普段は意識せずやっている仕事を、初めての人にも分かるように説明する。

03 / WHAT HAPPENED

NOT ONLY FOR STUDENTS

学生だけが、学ぶ時間ではなくなった。

学生に教えるためには、社員自身が仕事を言葉にする必要があります。「なぜこの工程が必要か」「どこが難しいか」「何を大事にしているか」。説明する中で、自分たちの仕事をあらためて見つめる時間が生まれました。

STUDENT

仕事の中身が具体的になった

「製造業」という言葉ではなく、実際にどんな仕事をしているのかを体感できた。

EMPLOYEE

仕事を言葉にする機会になった

学生に教えることで、普段の作業の意味や自分の役割を説明する機会が生まれた。

COMPANY

学生受入れが社員教育にもなると見えてきた

「学生のための体験」だけでなく、教える社員にも意味がある場として捉え直せた。

教えることは、自分たちの仕事を見つめ直すことでもある。
04 / WHY IT MATTERS

THE REAL VALUE

仕事体験を、採用イベントだけで終わらせない。

学生が会社を知る。社員が学生に教える。その両方を振り返ることで、仕事体験は採用だけでなく、社員の説明力や業務理解、若者との関わり方を考える機会にもなります。

Re-birthでは、こうした学生と社員の双方に学びがある関係を「共育」の一つの形として考えています。

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