JOURNAL

日々の対話から、
採用を考える。

採用のこと、学生のこと、企業と地域のこと。
「伝えた」と「伝わった」のあいだにある問いを、一緒に見つめます。

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「働きたくない」。その理由を、採用する側はどこまで聞けているか。障害福祉の仕事体験で生まれた、学生たちの率直な問い。 「働きたくない」 障害福祉の事業所で仕事を体験した学生の一人が、振り返りの中でそう話しました。 実は、その学生は仕事への印象が変わったことも話していました。 以前に見た福祉施設とは雰囲気が違ったこと。想像していたよりも若い職員が多かったこと。利用者さんにも職記事を読む → 「未経験歓迎」で終わらせない。入社後3か月の伝え方採用のすれ違いノート|第2回 「未経験歓迎です」。その言葉の先に、どんな仕事の始まり方が待っているでしょうか。 初めてその仕事を知る人にとって、気になるのは「経験がなくても応募できるか」だけではないはずです。初日は何をするのか。誰に教えてもらうのか。分からないとき、どうすればいいのか。 前回は、求人票を見直す5つの質記事を読む → 求人票を5分で見直す。学生が「働く姿」を想像できる5つの質問採用のすれ違いノート|第1回 求人票には、仕事内容も、勤務時間も、給与も書いてある。それでも応募につながらない。そんなとき、情報をもっと増やす前に確かめたいことがあります。 「この求人票を初めて読む人は、ここで働く自分を想像できるだろうか?」 もちろん、応募が少ない理由は一つではありません。地域、通勤、待遇、採用記事を読む → わかっている苦痛」にとどまる理由――「つらいなら辞めればいい」では届かないこと以前、ある学生から、働いている場所でパワハラやセクハラを受けているという話を聞きました。 最初に、はっきり書いておきたいことがあります。 パワハラやセクハラは、本人が我慢できるかどうかにかかわらず、許されるものではありません。 「冗談だった」 「悪気はなかった」 「嫌なら言ってくれればよかった」 そうした言葉で記事を読む → 魅力がないのではなく、学生が「働く自分」を想像できていないのかもしれない。採用ページや求人票を見ていると、よく感じることがあります。 どの会社も、決して悪いことは書いていません。 「若手が活躍しています」 「未経験でも安心です」 「風通しのよい職場です」 「地域に根ざした仕事です」 「やりがいのある仕事です」 どれも、きっと嘘ではないのだと思います。 むしろ企業側としては、学生に安心記事を読む → 応募ボタンを押す前に、学生はなぜ無言で立ち去るのか。~AI就活・AI採用の時代に、採用に”人間の手触り”を戻す~ 最近、中小企業の経営者や採用担当者の方々と話していると、ある共通した違和感を耳にすることがあります。 「応募してくる学生の書類や、面接での受け答えが、どこか平らに感じる」 「きれいにまとまっているし、減点する理由もない。でも、その子自身の迷いや実記事を読む → 「若手が活躍」が、なぜ不安に見えるのか。採用情報の言葉を、学生に届く形へ翻訳するということ採用ページや求人票を見ていると、よく出会う言葉があります。 「若手が活躍しています」 「未経験歓迎」 「アットホームな職場です」 「成長できる環境があります」 どれも、企業側からすれば悪い言葉ではありません。 むしろ、良かれと思って選ばれている言葉だと思います。 若いうちから挑戦できることを伝えたい。 経験がな記事を読む → 求人票には、その会社の「人の扱い方」がにじむ。応募しなかった学生の沈黙を、どう聞くか。 応募しなかった学生は、 なぜ応募しなかったのかを、ほとんど教えてくれません。 求人票を見て、採用ページを開いて、SNSを少しのぞいて、会社見学の案内を読んで。 その途中で何かに引っかかったとしても、その違和感は企業には届かないまま、静かに閉じられていきます。 採用で本当に記事を読む → 「ハローワーク求人はブラックに見える」と学生が言った。では、ナビサイトはホワイトなのか。滋賀で、学生と企業をつなぐ就活room tugumiを運営し、日々学生の声を聞きながら企業の採用支援も行っています。その現場で見えてきた違和感です。 最近、学生と話している中で、こんな言葉が出てきました。 「ハローワークに出ている企業って、ブラックに見えるんですよね」 なかなか強い言葉です。 そして、少し乱暴な言記事を読む → 【連載】新卒採用を、学生と企業でつくりなおす。(第5回)第5回|採用の前に、つくり直すべきものがある ――新卒を「迎える準備」は、できていますか 「最近、採用が本当に難しくなった」 これは、多くの企業の方から聞く言葉です。 合説に出ても、思ったほど手応えがない。 応募が集まらない。 ようやく採用できても、数年以内に辞めてしまう。 一方で、採用活動そのものを怠っている記事を読む → 【連載】新卒採用を、学生と企業でつくりなおす。(第4回)第4回|滋賀の採用が、なぜこんなにも難しく感じられるのか ――人がいないのではなく、出会う構造になっていない 「滋賀は採用が難しい」 これは、企業の方と話していると、何度も聞く言葉です。 合説に出ても、思ったように学生が集まらない。 説明会をしても、応募につながらない。 地元志向の学生はいるはずなのに、戻ってこな記事を読む → 【連載】新卒採用を、学生と企業でつくりなおす。(第3回)第3回|なぜRe-birthは、学生のリアルを語れるのか ――そして、なぜ「滋賀」の採用の話をするのか これまでの回で、 採用がうまくいかない背景には「情報不足」ではなく、 企業と学生の間にある関係のつまずきがある、という話を書いてきました。 すると、こんな疑問が浮かぶかもしれません。 なぜ、そんなに学生のこ記事を読む → 【連載】新卒採用を、学生と企業でつくりなおす。(第2回)第2回|なぜ「対話」が採用の前に必要なのか — Async Dialogue と暗闇対話が生み出す“土壌” 前回は、 「企業と学生は、出会っているようで出会えていない」 という話を書きました。 合説で興味を示してくれても会社見学につながらない。 見学に来てくれれば面接に進むのに、その“最初の一歩”が生まれない。 記事を読む → 【連載】新卒採用を、学生と企業でつくりなおす。第1回|なぜ今、“採用をつくりなおす”必要があるのか 新卒採用のご相談を受ける中で、 企業の皆さまからよく聞く言葉があります。 合説では興味を示してくれたのに、その後の会社見学(インターン)に進まない ナビサイトに掲載しても、採用に結びつかない 面接で「いい学生だ」と思っても、翌週には辞退メールが届記事を読む →